亡き愛犬ラブラドールレトリーバーのハウルの回想、不登校経験ありの子供達の成長、日常のこと

愛犬ラブラドールレトリーバー、ハウルの肝臓病 セカンドオピニオン完結編

 
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亡き愛犬ラブラドールレトリーバーのハウルの回想、不登校経験ありの子供達の成長、家庭菜園、副業、日常のこと

ご覧頂きありがとうございます。早いものであっという間に6月20日の梅雨時期となりました。

愛犬ラブラドールレトリーバー、ハウルのセカンドオピニオンのおかげで元気一杯、いつも通りの生活に

2023年2月18日にセカンドオピニオン受診をし、肝硬変から既に肝不全になりかけていたハウル。今までご飯を残した事がなかった食いしん坊のハウルが、ご飯を食べなくなって4日間。もうダメなんじゃないじゃと内心思ってしまうけれど、そんな事は絶対ない‼️

複雑な思いで縋る思いのセカンドオピニオン。処方して頂いた薬のおかげでみるみる元気になってくれたハウル。本当に嬉しかったし、病気が治ったんじゃないかと錯覚してしまうくらい、元気と食欲を取り戻してくれたハウル。

もっともっとまだまだこれからもずっと一緒に居れると思ったし、もっとずっと居てほしかった‥

2023年3月31日22時18分に最愛のラブラドールレトリーバーのハウルがお空へ旅立ちました

あのままセカンドオピニオンせずに前の病院のままだったら、食べられないまま寝たきりとなり、おそらくあのまますぐに旅立ってしまっていたかもしれません。

セカンドオピニオンをして既に緩和療法しか残されていませんでしたが、その治療のおかげでハウルが旅立つ直前まで元気に普通に生活出来て、日帰りドライブ🚗まで行く事ができたり、心の準備をしたり悔いのない様に残された時間私達家族なりにしてあげられたんじゃないかと思っています。

100%では無いけど、まだまだしてあげたかった事や、もっと早くに病院を変えてあげれば良かったなど、後悔やしてあげれなかった事も沢山あります。

病気になってしまって少し短い犬生になってしまった事は飼い主にとっては悔いとハウルに申し訳ない気持ちで一杯ですが、最期まで自力で歩いたり排泄まで出来て寝たきりにならず普通の生活出来た事がせめてもの救いです。

そして最期の時も自分で選んだのか、家族全員がいる時間帯に、家族1人ひとりの顔を見て笑顔を見せるハウル。まるで最期の挨拶を1人ずつ順番にしていった直後、意識がなくなりあっという間に駆け抜けて逝ってしまいました。

最期は家族みんなで「ハウルーハウルー」と何度も呼びかけ泣きながら呼びかけ‥

みんなハウルの事が大好き💕で大好きで❤️仕方なかったので失った喪失感はあまりに辛いものとなり。

でもハウルのおかげで家族は一つにまとまり、思い出も沢山.ハウルには感謝の気持ちでいっぱいです。ハウルが居なくなってもうすぐ3ヶ月になります。まだまだ悲しい気持ちは変わらないですが現実を受け入れてハウルの思い出を胸に家族は日々過ごしています。

ハウル、いつでも帰っておいでね。またどこかで縁があるって願っているよ。ハウル大好き😘我が家の仔になってくれて本当にありがとう。いつかまた絶対に会おうね‼️絶対に‼️

 

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