ラブラドールレトリーバーのハウルくんが家族になるまでの話 その３
いよいよ、ラブラドールレトリーバーハウルくんのお迎えの話 （前篇）
ようやく迎えた2012年3月10日。
ネットでハウルくんを見つけた2月の初旬。
それから約1か月。
ハウルの誕生日は2012年1月11日。
ワンワンワンの日に産まれた正真正銘
のワンコちゃん(笑)
色々必要なものを揃えながらの待ちに待った
記念すべき日です。
前日から子供たちも主人もワクワク・そわそわ（笑）
主人は約4時間程の長距離運転になる為、子供たち
より早く早々に就寝しておりました。
大型犬を迎え入れるに当たって、準備したはずが。
さていざ出発。北陸地方を朝6時に出発しました。
いつもの平日なら子供たちは起こさないと起きず
起こしてもなかなか起きないくせに、こんな時は
3人とも自ら起きてきます（笑）
普段学校や保育園の時も、こんなふうに起きてくれる
と助かるのに・・・
いざ出発し車に乗って色々考えていると・・・
？？ラブラドールレトリーバーの子犬を帰りに4時間
も私の膝の上で大丈夫なのか。など色々と心配になって
きました。
ましてや万が一事故などに遭遇してしまったら
危ないです。高速道路ですから。
弾みで車外に放り出されてしまったら大変。
お迎えの時は、やはり車用のゲージが必要だと
思いました。これは我が家の失敗です。
どれだけ大きくなるのか、だいたいは想定でき
ますが、実際はどこまで大きくなるか、大人に
なるまで分からないと思い、まだ購入しておらず。
のちのち、こちらを購入しました。↓
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ハウルが小さい時、「ここまで大きいの必要か？」と
思いましたが、大きくなった今「丁度良い」です（笑）
このおかげで、車でのお出かけも安心ですし
旅先の宿で寝る時用のゲージとして使うことも
できますので、重宝しています。
ちょっぴり不安のなか4時間かけて犬舎に到着しました。
愛犬ハウルくんとご対面
犬舎に案内してもらうと、見事なラブラドールレトリーバー
だらけ。ラブラドール専門というだけに、ラブラブラブ。
今思い出してもどの子も可愛く愛しい。
どの仔かなーと目の前まで着いて、ゲージを開けた途端
ちびっころくて、ぷっくぷくなラブラドールレトリーバー
の仔。
ウチの末っ子にまず真っ先に走り寄ってきました。
Ｗでかわいいの思い出します。
母親犬とハウルと記念写真を撮り、ブリーダー夫婦も
一緒に記念写真を撮らせて頂きました。
ペットショップで購入するのと違って、どんな環境で
どんな母親犬から生まれたのかが、この目で確かめ
られるので、私はブリーダーさんまで直接迎えに行く
形で購入されるの事を、個人的にお勧めします。
愛犬を購入するという言葉のニュアンス。物ではない
のにお金で購入するという表現は嫌いですが、ここで
「譲ってもらう」という発言もおかしいので、購入と
いう言葉で表記させてもらいました。（心痛）
犬舎も立派で清潔にされています。遊ぶスペースも
充分なくらい広く、愛知県渥美半島の端っこ。のんびり
した田舎町。
とっても素晴らしい環境ですくすく育ったハウルくん。
犬舎はブリーダー夫婦2人でお世話されており、温厚
な人柄も伺えました。
続きはまた（後編）で！
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