愛犬ラブラドールレトリーバー、ハウルの肝臓病 セカンドオピニオンその3
ご覧頂きありがとうございます。ハウルがこの世から去って今日で25日.もうすぐ初めての月命日がやってきます。
2023年2月17日、娘の一押しでようやくセカンドオピニオンを受ける決心が付きました。
愛犬ラブラドールレトリーバーのハウルはずっと同じ動物病院に通っていた事もあり、もう老犬だったこともあり病院を変える選択肢など頭に無かった私。
でもハウルが2月4日に嘔吐が続いていたので病院jへ受診した時、血液検査もして肝臓の数値が高かったのに処方されたのは吐き気止めの薬のみ。
肝臓の数値がここ2、3年高かったので獣医なら何故肝臓病を疑わなかったのだろうか。今冷静に考えればおかしいって思うのに‥
何であの時に気がつけなかったのだろうか。また後悔ばかりしています。
2023年2月8日にようやく細胞診をする事に
半日病院に預けて細胞診をしましたが、結果細胞が殆ど取れなかったとの事。原因として2つあげられ
①既に肝硬変が進んでいて肝臓の細胞が極めて少ない
②獣医師の技術不足
と言われてこの時やっと肝臓の薬「ウルソ」と抗生剤が処方されると言う既に手遅れの治療になり、ハウルが下痢と嘔吐が酷くなって食欲も無くなり、二女の一言。
「この病院駄目やって、病院変えよう」やっと私は別の病院にかかる決意をし、2月18日土曜日に別の病院へかかる事になりました。
何でもっともっと早くに行動に移さなかったのか本当に後悔しかありません。
ハウル、本当にゴメンね。