不登校と向き合う。私の一生の後悔。今頃になってじわじわと実感する私。

2学期から不登校の二女。

今後の方向としては、「通信制高校」に転学

するということになりそうですが。

今頃になってじわじわと後悔の念が押し寄せ

涙が出る私。

 

2学期から不登校の二女。私のせいでこうなったのな？とじわじわ後悔の念が押し寄せます。

 

2学期から不登校の二女が、通信制高校に転学を

して大学受験に挑みたいと決心しましたが、私は

今頃になって、じわじわと後悔の念が押し寄せ

ます。

 

仕事をしていてふと、「やっぱりあの時、9月の

最初の時の私の行動が間違っていたな」と深く

思います。

 

いつもしつこく起こそうとすると逆効果なの

で、1回声をかけてそっとしておいたのが間違い

だったな。

 

今回はいつもと違ったんだ。と・・・

でももう取り返しがつかない事をしてしまって

います。

 

よくよく考えると、今回は学校へ行くために

徹夜で宿題をしていて昼夜逆転になっている。

そう考えると、学校へ行くつもりをしている

からそこまでして宿題をしている。

 

という事は、せっかく宿題を頑張って終わらせ

たのだったら、無理やり叩き起こすべきだった。

とじわじわとやりきれない後悔の念が押し寄せ

てきます。

 

8月の終わりか、中ごろに戻らないかな？

こうならないように手を打てたのではないか？

自責してしまう私がいます。

 

次女には取り返しのつかない事をしてしまった。

本当に申し訳なく思うと同時に、涙が止まらない

私です。

 

謝っても、後悔しても、もう戻れないもんね。

 

主人に、二女の転学の事をもちかけると「何でこうなるんだ！？俺にかかわらせないからだろ！！」と怒られました。

 

思春期になった頃からは、娘たちの教育に関しては

あまり口出ししないように、主人に言った私。

 

というのも、主人は昭和の体育会系のような教育

を受けてきた人。

なので叱る時も頭ごなしで、長女も二女も小学校

高学年時に、二人とも何かしらの理由で、怒鳴ら

れています。

 

長女に至っては、化粧水を投げて壊されてから

というもの、会話すらしなくなっています。

 

父は怖いもの。だから学校へ行く。家にいたら

怒られる。

この感情を植え付けられなかった、私がやっぱり

悪いのだと思います。

 

だから結果二人とも高校生になって不登校。

今になってみると、主人の意見がよく分かり

ます。

 

小学校高学年の時は、私だけで解決できた事が

今になってしわ寄せがきていると思います。

 

その時の関係が悪くなろうとも、やっぱり主人

にはがっつり関わってもらえばよかったと。

今になって思います。

 

「あの時俺に口出すなっていうから、こうなるん

だ！！」という主人の意見は正しい。

 

でも、口出すなと言ったけれども、そんなに言う

なら父の威厳で、口出せばよかったじゃないか！！

 

今になって言うなんて結果論じゃないか！！

ずるいよ！！！

 

今は色んな感情、後悔、自責、自己崩壊しそう

です。

 

今日はもう前向きに考えられない、いつもにない

私です。

 

お金も稼がなくてはいけない。

子供のこと。お金のこと。主人のこと。

すべてくちゃくちゃだな。

 

こういうときは、ハウルに癒してもらおう。