早いものでもう6月。そろそろ梅雨入りを伺わせる気候の中、我が家の家庭菜園は日々成長中です。
訪問下さりありがとうございます。またまた毎日の生活に追われて、ブログ更新が2週間ぶりとなり、気が付けばもう6月となっておまりました。
最近は夏日になる日も多くなり、北陸地方もそろそろ梅雨入りを思われる蒸し暑い日になってきました。この頃から家庭菜園の野菜たちは急激に多きく成長します。
特に成長を感じるのは「キュウリ」です。キュウリは収穫の時もそうなのですが、朝と夕方で成長を感じるのです。
初めての家庭菜園は比較的簡単な「きゅうり」がお勧めです。
夏野菜の代表格「きゅうり」は朝の水やりの時より夕方になると、少しつるが伸びています。同じく収穫時は朝の段階では「明日が採れ頃かな?」と思っていると、夕方にはちょうどいい大きさになっており、うかうか朝に収穫しようと思って、翌朝収穫しようとするとすでに「おばけきゅうり」になってしまっている事がよくありました(笑)
きゅうりの成長は本当に早いので、収穫しこそねるとおばけキュウリの出来上がりになってしまいます。おばけキュウリになってしまっても、「加賀太きゅうり」のように、ひき肉と炒めて甘辛く味付けし、片栗粉を加えてあんかけ風にするとこれまた美味しいのです。しょうがのすりおろしを加えるとあっさりと食べることができます。
ただあまり大きいのばかり収穫していると、茎が弱ってしまい次の実が上手く育たなくなるので、追肥を忘れず適宜収穫することが長くたくさん収穫できるポイントです。
下記5月30日に撮影したきゅうりです。
下記は本日6月6日に撮影したきゅうりです。
撮影した角度が違うので分かりづらいかもしれませんが、この1週間で大きく成長しており、お花も付けて小さな実も付けています。
順調にいけば、あと2週間もすれば「初収穫」できると思います。また他の種類の夏野菜たちの成長もアップしていきたいと思っております。
収穫できるのが待ち遠しいですが、その前にうねに生えてきた草取りと追肥と、梅雨入り前には葉に降った雨で泥はねがしないように「敷き藁」をしてあげなくてはなりません。
葉に泥がかかると病気になりやすくなるので注意が必要です。美味しい野菜を収穫するには大事に大事に丹精込めて育てなくては!!