不登校と向き合う。二女の親友が家まで来てくれました。考えは変わってくれたのか？
夏休み明けの2学期から一度も登校していない二女。
先週になってやっと、親友のMちゃんにLINEの
返信をしたようで、親友のMちゃんが喜んでくれ
テスト期間中にも関わらず、二女の顔が見たいと
家までわざわざ来てくれました。
不登校になってからも、ずっと気にかけてくれた二女の親友のMちゃん。
2学期から不登校になってしまった我が家の二女。
最初は宿題を徹夜でしていた事が原因で昼夜逆転
となってしまいました。
9月の2週目くらいまでは、私に「朝起きれなか
ったら無理矢理起こして」と言われていたのに
起こしても起きてくれない。
しまいには怒ってしまうという状況でした。
その頃はまだ、親友のMちゃんにもLINEで連絡
していたようで、9月の3週目になると、諦めて
しまったのか、学校へ行こうという気力も感じず
Mちゃんにも連絡しないという日々が続きました。
不登校の二女の親友が家まで来てくれました。考えは変わってくれたのか？
今週の月曜日に、二女の親友から私にLINEをが
あり「明日、○○のお家に行ってもいいですか？
○○の顔が見たいので」という嬉しい連絡が・・・
二女がMちゃんが来ることを知っているのかも
分からず、二女がMちゃんに返信をしているか
どうかも分からなかったので、Mちゃんに聞いて
みると・・・
「返信がやっとありました！！嬉しすぎて
叫んでしまいました！！！」と
なんとも嬉しい内容でした。
私が仕事から帰ると、家のリビングで親友と
話ていました。
私も久しぶりにMちゃんの顔が見れて本当に
嬉しかった。
話の内容まではそんなに聞いていませんが
「修学旅行だけは来てほしい」とか
「できれば学校辞めてほしくない」とかの
大事な話も含めて、現在の学校での様子や
何気ないいつもの会話をしていたようです。
なんかほんとに嬉しかったです。
二女の考えが変わったかどうかは分かりません
が、Mちゃんと話せて本当に良かったです。
不登校と向き合ってかれこれ数年。
長女の時から本当に向き合えているのかは
分かりませんが、私も現実から逃げずに
娘と向き合っていきたいと思います。
ゴールはまだまだ見えません。
20歳になったから大人になったとは言えない
と私は思っています。
子供たちが自立した生活を送れるようになる
までが親の使命だと思っています。
どうなるか分かりませんが、子供たちが
生きていてよかった。生きていて楽しい。
毎日が充実している。と思えるような生き方
ができるように応援していきたいです。
