コロナ禍での仕事探し。とりあえず短期の派遣社員でしのぐ日々
訪問下さりありがとうございます。
ドメインが期限切れとなりブログ更新が全くできていない期間に、様々な出来事がありました。まずはせっかく正社員として就職できた会計事務所の所長のパワハラやモラハラが酷すぎて、所員4人で一斉退職することになり、またコロナ禍での仕事探しの生活になりました。
またもコロナ禍での仕事探し。職安の求人数も例年の半分とのことで派遣社員として働く決意
アラフィフにしてようやく正社員として見つかった仕事なのに退職することになり、またも振り出しに戻るという結末。せめて年齢が30代であればまだ仕事は選べるのですが、46歳ともなるといい求人があったとしても「若年層キャリア形成の為年齢制限〇〇以下」という年齢制限の求人が多く、応募すらできないというなんとも悲しい現実が・・・
それでも働かなくては生活できないので、派遣社員や短期募集など色んなサイトで検索し5社ほどの派遣会社に登録しました。それでもやはりなかな土日祝お休みの日中の時間の仕事を探すとなると案件は少なくなり、事務職の求人などほとんどないという始末。
そんな中、市役所の1か月だけの短期の仕事を発見し、派遣会社に連絡をしたらその日のうちに仕事が決まりました。たったの1か月間だけですが、時給1,000円の9時から17時の実働7時間。短期なので社会保険などの補償もありませんが、とりあえずは働いた分だけ手取りとしてもらえるので良しとします。
派遣社員の扱いは最初は酷いものですが、認められればかなり快適です。
今まで派遣会社に登録はありましたが、実際に仕事をするのは今回が初めてでした。市役所でマイナンバー発送にかかわる事務作業で、業務量はかなり多いのですが覚えてしまえば簡単です。ただ単純作業が多く体に負担がかかります。
背中や首が痛くなり今も後遺症が残るほど。短期の派遣社員の扱いは特に、最初は捨て駒としてしか思っていないのか酷い扱いでしたが1か月だけという期間限定だから耐えられます。それでも仕事をするうえでだんだんと認めてもらえたのか、新しい仕事をさせてもらたりと、扱いが日に日に人間として扱ってもらえるようになりました(笑)
途中からは「来年が3月まで延長してくれないか?」と言ってくれたのですが、通勤時間が車で30分のやや遠い所でしたので、これから冬になると雪道はもっと時間がかかるので1時間はかかります。今シーズンは大雪との予報も出ているので、せっかくですがお断りさせてもらいました。
それで今また求職中なのですが、登録の派遣会社から現場のピッキング作業の仕事ですが紹介を頂けました。時給は1,050円で9時から18時までの実働8時間。日給にすると8,400円。月に平均20日勤務と仮定して月給は約168,000円。社会保険料や税金を差し引きされると約135,000円くらいの手取り額の予想。
正社員ではないのでボーナスはないため、かなりしょぼい収入となりますが、それでも扶養枠内で働くより世帯収入は増えると予想できるので、少しでも家計の足しにしたいので頑張って働くつもりでおります。
なんといっても派遣社員のメリットは時間通りに退社できる点。1分たりとも残業しなくていいのがすごいと感じました。