亡き愛犬ラブラドールレトリーバーのハウルの回想、不登校経験ありの子供達の成長、日常のこと

ラブラドールレトリーバーのハウルくんが家族になって

2021/09/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
亡き愛犬ラブラドールレトリーバーのハウルの回想、不登校経験ありの子供達の成長、家庭菜園、副業、日常のこと

ラブラドールレトリーバーの子犬を迎え入れてから気を付けること

迎え入れたばかりの犬を構わない。1週間程度は必要最小限のお世話のみ。

待ちにまったハウルくんとの生活。
「よーしよーし」といきなりもみくしゃに
して可愛がりたい気持ちはあるのですが
来たばっかりの慣れない環境では「NG」

なのです。
ブリーダーご夫妻からご指導頂きまして
まずは慣れない環境、場所に慣らすこと!

これが一番大事だそうです。
ハウルが来たのは土曜日。次の日は
日曜日で家族みんなお休み。

かまいたくて仕方ない気持ちを押し殺し
生活しました(笑)

1週間くらいは、極端に言うと見て見ぬ
ふりをして生活してほしいと。

でも必要なお世話はしますよ!勿論!!
ごはんの提供、トイレの清掃、お部屋の中
を自由に探索させてあげる。

お部屋の中の探索は時間を決めてあげて
基本はゲージの中でしばらくそっとして
おいてあげるのが一番いいそうです。

囲まれた空間は自分のスペース。
縄張り意識の高い犬は自分が安心して
過ごせる狭い専用スペースが有る事で
とても落ち着くそうです。

我が家も寂しいですが、しばらくは
こんな感じで過ごしました。

新聞紙をいっぱい敷き詰めてあります。

この環境はブリーダーの犬舎で破った新聞紙
を敷き詰めて生活していたからです。
破った新聞紙は、トイレトレーングが未だ
出来ていない赤ちゃん犬に適しています。

ゲージの中で用を足しても、汚れた新聞紙を
回収して新しい新聞紙を入れてあげるだけで
いいという一石二鳥の優れものです。

犬舎と出来る限り同じ環境にしつつ、新しい
環境に慣れさせてあげる作戦です。

それにしても、天使のようにかわいいハウル
くんです。
懐かしいです。

ゲージ越しに気になって気になって、見つめていました。
必要以上に声かけはせず、そっと見つめるには大丈夫なのかな?


迎え入れたばかりを構わない=無視をする訳ではないのでお間違え無いように

お世話するときには声かけをしてあげました。

ご飯タイムの時には
「ハウル、ご飯だよ。ごはん食べようね」
といい、初日から「おすわり」「おて」の
コマンドを言いました。

もちろん初めから出来るわけないのですが
これを毎回欠かさずすることで、少しづつ
できるようになりましたよ。

トイレのお世話の時には
「ハウル上手にトイレでおしっこできたね。
う○ちできたね。お利口さんね」と
少しだけ頭を撫でて、交換してあげました。

遊んであげたりとかのコミュニケーションは
控えましたが、お世話の時には優しく安心
する声かけを心がけました。

ハウルに関しては、1週間待たずとも
3日程ですっかり慣れたようで、ハウル
から私達家族にべったりとしてきたり

遊んでほしそうな感じが見受けられた
ので、気づけばすでにわんぱく坊主の
ように無邪気に遊んでいました。


まだどんなおもちゃがよいのか分からず
おもちゃの準備をしていなかったので
我が家の「ハエタタキ」を咥えて嬉し
そうに遊ぶハウル。

ハエタタキは新品なので、ご安心を(笑)



にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村

この記事を書いている人 - WRITER -
亡き愛犬ラブラドールレトリーバーのハウルの回想、不登校経験ありの子供達の成長、家庭菜園、副業、日常のこと

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© ラブラドールレトリーバーと暮らす3人の母。 , 2019 All Rights Reserved.

テキストのコピーはできません。