不登校の話　その１

訪問下さり、ありがとうございます。
今から丁度2年前。
長女が高校一年生の時、私はすごく悩んでいました。
自分を責めたりもしました。
今思うと、どうしてあげればよいか分からず不安で
お先真っ暗みたいな心境でした
私の子育てが間違っていたのか・・・
一番上のお姉ちゃんだから、色々我慢させてしまたのか・・・
それとも甘やかしすぎてしまったのか・・・
もっと早く保育園に入園させていればもっと協調性のある子に
なっていたのか等々・・・
考えれば考えるほど苦しくなって辛かったな



長女は私立高校に通学していて、それも公立の入試試験に落ちてしまい
滑り止めの私立高校に通うことになったという経緯もあって
もともと志望していた高校ではなく・・・
始まりからつまづいていたところに、男子嫌いの娘のクラスは
男子30人　女子10人　というあの子にとっては苦痛なスタート
でした。



それでも1学期は6月終わりまでは欠席することなく毎日通学していました。
異変が起きたのは7月初め頃。
いきなり朝の準備ができなくなり、布団から出てこないという。
しまいにはお腹が痛い、頭が痛いと言うようになり、学校を休みがちに
なってしまいました。
最初は休み休みでも学校へ行ければいいし、もうすぐ夏休みだし
充電して2学期からまた行けるようになると信じていました。
続きはまた継続してＵＰしていきます。
とってもとっても長ーい話になりますので
どうぞ末永くお付き合い下さいませ
では、また！



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